保険トピックス

新型コロナウイルス感染時の治療費用 

　昨年から１年以上も続く、新型コロナウイルス感染症。 ここ最近では変異ウイルスにより新たな感染者が急増しています。

京都では、昨日4/25〜5/11まで、３度目の緊急事態宣言が発令されましたが外出される方や観光客は１度目の宣言時より増加している気がします。

目に見えないウイルスとの戦い、いつ、どこで、誰が罹患してもおかしくない状況ですが、 もし自分が、または、家族がコロナになってしまった場合に掛かる治療費について考えたことはありますか？

コロナウイルスは指定感染症となる為、治療費は基本的には公費負担となります。

しかし、病院や宿泊施設に滞在するにあたって、日用品（タオルや寝間着、洗面用具など）を購入したり、レンタルしたりした場合には、自己負担が発生します。

また、自宅療養の場合だと、外出できない為に利用した食品のデリバリーやネットショッピングは全て自己負担となり、普通に生活しているときよりも出費がかさむ可能性があることは、念頭に置いておいた方が良いかもしれません。

医療保険は、入院、または、隔離状態であっても、医師の診断書や保健所の証明書で入院費用のお支払いが出来るので、自己負担した費用を補う目的で新規に加入される方も増えています。

緊急事態宣言発令により外出自粛をされている皆様、 この機会に現在ご加入の保険に関して見直してみるのも良いのではないでしょうか？

ご自身が加入されている保険に関して不明な点がありましたら、是非一度当社の無料相談窓口をご利用ください。  

 (2021年4月記載)

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