保険トピックス
介護施設
私の祖母は現在95歳。
1人暮らしをしているのですが、父は毎晩泊りに行っていますし、母は食事と洗濯をしに行っています。
月に1週間は介護施設にお泊りできるそうなのですが、なかなか思う日に予約が取れないそうで、いつも両親ともに介護に追われています。
そうは言っても、毎月、この介護施設を利用させていただいているおかげで、父や母も束の間の休憩をとることができ、本当に助かっているとの事です。
この介護施設ですが、祖母が利用しているのは、公的な介護施設です。
しかし、全ての介護施設が公的介護保険の対象となるわけではありませんよね。
私の両親もですが、誰が施設料を負担するのかという問題で、できれば少ない負担でそこそこのサービスを受けたいですよね。
やはり皆考えることは同じで、要介護認定を受けていても、施設によっては待機期間が長くて、なかなか入所できないという場合もあるようです。
そのため、やむなく有料の老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などに入所される方もいらっしゃるようです。
どちらにしても、要介護認定された人は、施設のサービス費用を少ない負担で利用することはできます。
しかし当然のことながら、居住費や・食費などはかかってきますので、備えておくに越したことはないのではないでしょうか。
保険会社には、老後の事も含めて色々な保険があります。
もちろん、京都市右京区にあるここ京都保険相談見直し代理店である吉本事務所においても、老後の備えのための保険を取り扱っています。
もし、ご興味がおありになりましたら、お気軽にご相談ください。
(2020年12月記載)
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